夏期集中特訓コース　終了＜昨年のことです。参考にされてください。＞

＜　夏期集中特訓コース　＞ 　夏休みに入ることで今まで学校、そして塾の繰り返しで家庭教師につき集団塾では教えてくれないこと、集団塾では分からなかったこと、集団塾が見逃していたことなどいろいろと不安なことを抱えておられたと思います。 　夏休みの間は、とにかく秋口に入る前に苦手科目の克服に励んでください。 　秋口を過ぎますと、模試に追われる日々が続き、あっという間に冬です。 　わたしのところへ秋口に来られるご父兄様、生徒さんは、どうしたら良いのか分からないとパニックに陥っている人ばかりです。 　大手塾を含め、商業的な利益のために＜夏期講習＞が大切であると言っているのではなく、＜事実＞大切であるということを再認識してください。 　　１）　期間：　７月１９日〜８月３１日まで。合計１６回指導。１回２時間授業コース。 　　　　　（読解と作文を中心に偏差値２０アップを目指します。国語が苦手な人から偏差値５５位の人を対象。）     この１６回という授業回数は、偏差値３０アップに成功したとき一ヶ月間１６回でした。それよりは、期間は短いですがその事を目安にしてあります。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                               １回８０分授業コース。 　　　　　（国語がある程度できるがそれ以上努力しても偏差値が上がらない人対象。）　　　　               　　　　　　 キーポイント・コース（偏差値６０以上の方対象）１回６０分授業コース。        （偏差値６０〜６５を維持するための国語のワンポイント・レッスン。）　 　　２）　科目：国語（作文を含む。） 　　　　　算数と社会の補習は無料。 　　　　　　　　 　　　　　　無料補習学習は、ファクシミリ、メール、お電話、郵便にて対応。（講師、石田、西脇、小山田、非常勤講師以下３名）２４時間以内にファクシミリの場合は返信。 　　３）　目標：偏差値２０点アップを目標とする。 　　　　　９月から国語を得意科目とし、自信をつけてもらう。 　　　　　一端、身についた国語の力は落ちません。 　　４）　指導方針：記述、選択枝問題、問題文を読んでの説明などを中心とします。 　　　　　覚えることは（ことば、漢字、ことわざ、ことばの決まり、慣用句、熟語）は、知識の集積ですのでご父兄の管理下の元で宿題と致します。 　　　　　中心は、思考すること、考えること、自分の言葉できちんと記述できることを目標とし重点を置きます。 　　　５）　受講生の偏差値３２〜６５歓迎。偏差値の低い人でも６０までもっていきます。（１６回２時間コースの話です。）残念ながらこの講座で偏差値３０アップを狙うことは無理です。２０アップが限界です。ご理解ください。 　　　６）　月謝、１２０分授業コースは、１６回２時間で１6万円を先払いで納入して頂きます。 　　　　　（月謝の分割納入につきましてはご相談に応じます。） 　 　　　　　　　　　　８０分授業コースは、１６回８０分で６４０００円です。 　　　　　　　　　　　　（分割納入につきましてはご相談に応じます。） 　　　 　　　　　　　　　　キーポイント・コースは６０分１０回で８００００円です。 　　　　　　　　　　　　（分割納入につきましてはご相談に応じます。）　　　　　 　　　　　　　　　　　　 ＜無料体験授業を２回２時間＞しますので、２回＋１６回で合計１８回授業となります。 　　　　　　新規募集生徒さんは、６名です。 　　　　　　現在、受講中の生徒さんは、その時期だけこの「コース」へ移ることができます。 　　　　　　入会費、テキスト代金は一切不要です。交通費だけ頂きます。 　　　　　　月謝の点で言いますと、１２０分コースの授業の場合、１時間６０００円が、５０００円と安くなっております。 　　　　　　無料体験授業につきましてはお問い合わせください。 　　　　　　６名になり次第、締め切らせて頂きます。ご容赦ください。 　大手塾の夏期講習は月謝が安めに設定されています。しかし、本科生の場合、夏期講習代金と通常の授業料が発生しますので、２０万以上になります。 　　　　　　また、通常の国語の授業は随時、夏期日習とは別に募集をしています。　 　　　　　　　　　　斎藤の＜国語の頭脳＞教室 　　　　　　　　　　０４５−５６４−０２０５（電話　ファクシミリ） 　　　　　　　　　　メール　juken_saito@cure.ocn.ne.jp 　　　メールフォーム　　　　　　　　　　（またはこちらからご連絡ください。） 　　　　　　　　　教室運営担当　小山田　０８０−３９１５−０３０１ 　　　　　　　　　　教室長代理　服部　恵 　　　　　　　　　　非常勤講師　西脇　東京大学医学部教室勤務。 　　　　　　　　　　　　　　　　石田　千葉商科大学　講師。 　　　　　　　　　　　　　　　　以下、３名。　　　 ＜国語の素朴な疑問＞ 読書量が不足→問題文を多く読んで頂く。空いている時間に活字に慣れるために負担にならない程度で好きな分野で読書して頂く。問題文で興味を持たれた分野の本を購入し、一冊を読むという手段もあります。 記述式が苦手→読解力を付けることが先決。そして、国語の基本である＜指示語＞、＜節読語＞、＜段落の構成の把握＞を身につけて頂く。何を聞かれているのかを見極め、それをキーワード、キーポイントでつないで行く練習をして頂く。重要な段落→重要な部分、数行キーポイント、キーワードと絞り込んでいく作業の繰り返し練習です。 国語の成績がすぐに上がるとは思えない→確かに国語は短期決戦という訳には行きません。秋口まで、回数を増やして学習して頂くか、ご父兄様の管理のもとで＜復習＞を中心に、毎日少しの時間でもいいですから忍耐強く国語学習を続けて行くしかありません。わたしの意見は、６月、７月、８月で国語を９月から得意科目にしてしまい、受験際になりますとが大変になりますので、そちらに時間をお使いになることをお勧めします。

　　　　　　　　　　メール　　juken_saito@cure.ocn.ne.jp

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