中学受験/国語/家庭教師/個別指導



斎藤の<国語の頭脳>教室
 


国語のサロン







ここは<国語>。<文学>に関する雑談のコーナーです。


 1) 国語の記述式問題ができない人、苦手な人に、記述式問題だけを載せたテキストを作り繰り返し演習しても学力はあがりません。そういった生徒さんは、問題を解く以前の<問題>なのです。
 
 すなわち、問題文がよく読めていない場合が98パーセントです。
 時間をかけ忍耐強く、指示語、接続詞、段落の構成の把握と言った基礎的な事を念頭において、問題文を読む練習をする必要があります。
 
 所謂、読解ですね。
 
 読解=記述であり、それは<論理>に結びつき<抽象へ>と想像力豊かな柔軟性へとつながっていくのです。