謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます。
斎藤の<国語の頭脳>教室のご案内
(国語を、味方につける!!)
中学受験国語教室 プロ家庭教師
国語の頭脳教室のホームページがリニューアルいたしました。
こちらをクリック→https://jukenteacher.com
<写真:筆者、東京都立大学大学院卒業後、留学先のパリ第三大学、卒業>
詳細なアクセス地図 http://archive.homes.co.jp/map/around/addreid=6190028/show_station_route=1
大岡山 国語教室 大岡山駅徒歩2分
東急目黒線・東急大井町線で大岡山駅下車2分。自由が丘から5分です。
サピックス グノーブル 早稲アカ 四谷大塚 日能研 対策をします!
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夏休み前に偏差値10点UP!を目指そう。
毎週、毎月のテストの結果で一喜一憂する要因として、点数よりも
偏差値が気になるようです。
もちろん、テストの結果で組み分け、クラス分けがあるので、それを見越した
親御様の焦りもあるようです。
安定的に良い結果を求めるならば、
まずは、偏差値10点アップを目指しませんか。
お気軽にご相談ください。
体験授業も行っております。
080−4171−0369
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2024年
<下記のようなことでお困りならば!>
・国語の成績が、乱高下(上〜下)する人。
・国語の偏差値が50に届かない方。
・記述問題の書き方の手順がわからない人。
・国語の勉強法が、知識の問題・漢字しかわからない人。
・親子で教えあうと喧嘩になってしまう人。
・どうしても志望校にはいりたい人。
・国語の基礎と言われてもわからない人。
次の方はぜひ無料体験をお受けください。(4月末まで無料体験実施中)
@ 国語の偏差値が35〜40台の生徒様
A やる気があるのに、得点に結びつかない生徒様
B 自分に合った国語の学習方法がわからない生徒様
C どういう国語学習法が、お子様にとって効果的かわからない方
080−4171−0369
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ついに! α1クラスへあがりました。
国語の点数も100点前後を安定してとることができるようになりました。
各クラスは4科目の合計点で決まりますが、国語が底上げでき、見事α1クラスでの授業を受けることができるようになりました。
随時生徒様の募集をしております。
サピックスのα1、α2に入りたい方は当教室の体験授業を受講してみてください。
お気軽にお声かけください。
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夏休みの成果が出ました!!
夏休み中の指導の結果です。
国語の勉強の仕方が分からない?
国語の成績を上げた考えている方は、
お気軽にお問い合わせください。
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<3ヶ月でここまで!! 伸びました。>
SAPIXα1に昇格!
お知らせです!
教室が2つになります。
そのため、時間調整に時間がかかっておりましたが、ご希望に添えるように整えていきます。
また、夏休みの期間だけの指導も募集いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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2023年夏期集中特訓と夏休み早割りのお知らせ。
今年は、直接個別指導に加えて、遠方の生徒様(海外を含む)の為に、オンライン指導も行います。
オンライン指導も1対1指導です。
<早割りのお知らせ>
夏休みは7月20日(木)ごろから始まると思いますが、夏休み前にお申し込みいただいた生徒様の場合、夏休み前の7月1日から夏期料金を適用させていただきます。
そのため、早めにお申し出ください。
<夏期講習期間>
7月1日〜8月31日までの間に最低8回以上の回数をお申し込みください。
回数は生徒様のご希望を優先いたします。
夏休み前までは、学校の予定と合わせて決めてください。
夏休みに入ってからの指導でもかまいません。
早期募集によって、個別指導の時間調整をスムーズに行うためです。ご理解ください。
<夏休み中の指導の時間帯>
@10時〜
A13時〜
B15時〜
C17時〜
D18時〜
おおよその時間帯の目安です。
ご家庭様のご都合に合わせて、@〜Dの時間帯より30分〜1時間程度の前倒し、後ろ倒しなども調整いたします。
無理のないように続けることが大切だからです。
早めにお問い合わせください。
そして、まずは体験授業を受けてみてください。
その上で決めてください。
<指導料金>
入会金 3万円 (既に当塾の生徒様は不要です)
90分 1万円
2時間 1万4千円
60分をご希望の生徒様はお申し出ください。(7千円)
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お問い合わせは→ https://jukenteacher.com/news/
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春休みに、こんなに成績が上がりました!!
国語の成績アップを諦めていませんか?
大丈夫! 上げることができます。
上げる要素を見つけて、確実に定着させます。
だから、誰でも上がることができるのです。
その自信が「国語の頭脳教室」にはあります。
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当教室は15年以上の歴史があります。
国語学習のキーポイントは、
@ 指示語
A 接続詞
B 各段落の関係
を、読解の基礎とよんでいます。
さらに、設問においては、
@ 選択肢問題
A 記述問題の書き方を具体的に教えます。
私の今までの経験値から当教室へ来た生徒様の成績は
3ヶ月以内に上がっています。
まずは、最初の3ヶ月間を忍耐力を持って見守ってください!!
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御三家合格者の答案 サピックス全体で2位
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<新6年生、5年生、4年生 新規募集中!!>
国語の文章読解力をつけて
柔軟な想像力を養いましょう。
記述力、思考力、考える力を学びましょう。
一足早く始めよう 「国語学習」
国語以外の教科でお悩みの方もお気軽にお問い合わせください。
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国語学習は、大きく分けて「説明文・論説文」と「物語・小説文」の読解です。
その「読解作業」は、きちんとできるようになりましたか?
選択肢問題の解き方は、当教室では3通りの考え方を用意しています。
その3通りすべてに適したものを選べば、すぐに正解がわかります。
選択肢問題は、何よりも慣れることです。
< 記述問題 >
これは、字数が決められていて、その字数以内に「文章中の言葉を使って解く」問題ですね。
これもきちんと論理的な手順を追って解法を致します。
例えば、記述は最初の書き出しで決まるって知っていましたか?
< 次は、「物語・小説文」の読解作業です。>
事実と登場人物の心情の区別が明確につきますか?
「物語・小説文」は易しい言葉で書いてありますので、だれでもが簡単に読めてしまいます。
しかし、文章は簡単でも、主人公をはじめ、登場人物たちのかわりゆく心情・気持ちを正確に把握していく作業は難しいです。また、生徒様個人の気持ちは問われていませんので、
個人的な感情を入れると、それだけで間違いになります。
あくまでも問題文章中で繰り広げられるお話の中で出てくる人たちの気持ち、心情を問われているのです。その点を間違えないようにいたしましょう。
大切なことー文章中に登場人物が何人出てきても主人公は1一人であることです。
それとともに、その1名の主人公ともう1名の登場人物の気持ちの流れ、変化が問われます。
その気持ち、心情の流れの推移をきちんと追えるかが問題となります。
そこで、やはり、論理的な思考法が大切になるのです。
以上のことをお子様の志望する中学校の過去問やその類似問題を使用し、実践的な指導を致します。
夏期講習後の「国語力のチェック・シート」
<チェックしてみよう!!>
□ 接続詞が10個以上言えますか?書いてみてください。
□ 指示語が指している部分が、指示語の後に来る時を知っていましたか?
□ 慣用句を5つ以上書いてください。
□ 選択肢問題を解くとき、違うものから消していくことを「消去法」といいましたね。
□ それを知っていましたか?
□ また、「消去法」以外の解法を2つ言えますか?
□ 物語小説文は、得点できるときと、できないときの「差」が大きいですか?
□ 語彙(言葉)は、普段から増やそうと努力していますか?
□ テストのとき、時間が足りない方ですか?
□ 記述問題の書き方を、きちんと言えますか?
□ 選択肢問題と記述問題では、どちらが得意ですか?
□ 国語の偏差値が55を超えていますか?
こんな結果も出ています。今からでも遅くはありません。
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御三家合格者の答案 サピックス全体で2位
コロナウイルスの感染拡大において、政府の方からその都度、ご連絡が入っていると思います。謹んで皆様にお見舞いを申し上げます。
今回、政府の方から「段階を踏んで自粛要請の解除」が出ました。
それに従い、当教室においても、十分に三密を避けながら授業に取り組んでいきたいと思います。
当教室は、中学受験の国語専門の進学・個別指導塾です。
1教室において完全に1対1指導で、十分なスペースをとってあります。
空気の入れ替え、マスクの着用、医薬用アルコールにおける手洗いの徹底をしてまいります。
オンライン授業では得ることが出来ない細部な指導を徹底いたします。
直接授業を受けたいけれど、感染リスクの不安・恐怖のため受講できない生徒様のためには、スカイプ授業を行っています。
スカイプ授業の進行は、教材、テキストの郵送、スカイプによるできるだけ細部までにいきわたる熟練した講師による徹底指導、分からない点の質疑応答に主に時間を使います。
授業後の、メールおよびお電話での質問回答及び、説明をしっかりとサポートさせて頂きます。
現在、まだ大手塾のオンライン授業が定着していないのが現状です。動画を見て学習し、質問する形式が、オンラインに変わったり、課目によって学習時間が、60分が4時間になったりと変更が多いのが現状です。
小学校の授業がオンラインでさらに大手塾がオンラインと、オンライン漬けにされているのが、生徒様の現状で、本来の学習方針及びやり方とはかけ離れています。
ですから、特に国語は、わたしたちは文章を読み、文章の中で筆者が言いたいことは何かを探すためには、キーワードを見つけていく作業が必要なので、こういう作業は、地道なものでオンラインには本来不向きなものです。
そのような「教育における危機感」の漂う中、当教室はお子様と親御様の期待にかなうことを全力で成し遂げていきます。
今年の中学受験の方針
1)御三家、筑波大駒場、桜蔭中、お茶の水女子大付属中、駒場東邦、浅野、栄光、慶応中等部、学習院中等科、女子学院中、筑波大付属、桐朋中、雙葉中、早稲田実業中等部、浦和中、慶応普通部、白百合学園、聖光学院中、世田谷学園、立教新座中、フェリス女学院、渋谷教育学園幕張中など偏差値60を超える受験校をお受けになる方、志望校を現実にして見せます。香蘭、白百合、雙葉、東京都市大付属等々力、中央大付属も入ります。
それぞれの中学受験たいして当然、出題傾向を把握し、生徒様のご性格にふさわしい指導を致します。
最近の人気校である「芝中、聖光学院、渋々、駒東」の分析は良くしてあります。
2)国語の偏差値が30〜45代で算数の成績は良いんだけれど、国語の点数が悪いがゆえにお悩みの生徒様、親御様、当教室では十分にカンファレンスを行い、無理のない学習方法で、お子様が国語嫌いにならず偏差値を三か月以内にあげます。15年以上この仕事をしていると、だいたい三か月だという風に目途が立ちます。
このホームページは、整理整頓しなくてはならないのですが、時間がなく継ぎ足し継ぎ足しで申し訳ございません。わたしの性格の問題で業者任せにできず、自分でやらないとダメなものでお詫び申し上げます。
余計な無駄なことは書いてありません。
お時間のある時に、興味を持たれたら根気強く読まれることを強く希望いたします。
当教室の特色は、麻布、聖光学院、芝中、本郷に強いです。
「中学受験において理想な親子関係は!?」
中学受験への挑戦は親子の共同作業と言えます。思春期のお子さんにとって中学受験という困難なチャレンジは精神的ストレスの大きな原因となることから、ご両親の適切なサポートが必要です。
では、中学受験において理想的な親子関係を築くにはどのようなことを心がけるべきなのでしょうか。
1つ目は、お子さんの些細な成長をお互いに喜び合える関係を築くことです。教育環境によっては周囲のお子さんが優秀な成績を残していることも少なくありませんが、周囲とご自分のお子さんを比べてしまうと本人は本人は委縮してしまい、自己嫌悪に陥ってしまいます。「成長」の基準を周囲との比較ではなくご本人の前回の成績や学習内容と比較にすることで、親子で学習の成長を実感し、喜び合い、学習意欲を向上させることが可能です。
2つ目は、「ゴール」の設定を親子でよく相談し合うことです。表面上の偏差値やネームバリューばかりを気にし、ご両親が勝手にお子さんのゴールを決めてしまうと、お子さんは勉強する意義を見失ってしまいます。中学受験には必ずゴールがありますが、そのゴールを決めるのは親子の共同作業です。決して独りよがりにならず、お子さんが身を置きたい学習環境などを話し合う中で少しずつ決めていきましょう。
親子のコミュニュケッーションを豊かにする本と家族真理の在り方
今は核家族化が非常に進みました。父親が働きに行くと母と子供だけになります。または、共働きで母も働きに行き、子供は学校という事もあります。
そうなるとどうしても家族間のコミュニュケーションがなくなってきます。
そういう家族心理を考えた場合に、子供に本を読ませて家族心理を豊かに活き活きさせる方法があります。
コミュニュケーションと本について
よくある家庭は、父親は仕事に忙しく、母親は家庭内の雑事に追われています。そして子供は、一人でテレビゲームなどをしていることが多いです。
親子の間にお話をするという事がないのです。
普通コミュニュケーションを考えた場合、「あれ取って、これはどうやって使うの」などという「伝達コミュニュケーション」があります。もう一つは、今日は何か元気がないけど、学校で何かあったの、というような心や気持ちを考える、「情緒コミュニュケーション」があります。
今の家庭内で家族心理を考えた場合、圧倒的にこの「情緒コミュニュケーション」が不足しています。
この結果、子供はストレスのはけ口を見つけることが出来ずに、今の言葉でいうと「切れたり」します。非行に走る場合さえあります。
どうしたら「情緒コミュニュケーション」を多くとることで子供の心を豊かにし、家族心理を豊かにきめ細かく活発にすることができるでしょうか。
この家族心理の在り方は難しそうに一見思えます。それは、わたしたち大人にも原因があるからです。
それは、わたしたち大人さえも子供だけではなく、本を読まなくなりました。いわゆる、活字離れです。インターネットが発達し情報が非常に過多になってきました。昔でしたら、本で調べるところ何でもインターネットの検索で知ることが出来ます。
そのような環境の中でわたしたちが、豊かな家族関係を築くには、本が非常に重要な役割を果たしてくれます。コミュニュケーションを作るために役立ってくれるのです。
何も読書をしなさい、と押し付けているわけではありません。本を読むことの大切さを再確認して欲しいのです。
特に子供から読書をしてもらいたいと思っています。
本を読むことでわたしたちは、体験したことのない想像的な世界で楽しむいろいろと新しい発見をし、学ぶことが出来ます。
例えば、特に子供の場合良いと思いますが、わたしたち人間が空を飛べるとしたらどうなるでしょうか。大人はすでに現実感が強いため余り強く実感をもって想像することは難しいと思います。しかし、子供は、アマゾンンの奥地を探検行けるとか、宇宙まで飛んで行って火星へ行くとか、すごく沢山のことを想像すると思います。
ここでまず、子供の想像力が豊かになります。想像力が鍛えられるという事です。
ここまでお話しすると多分、家族心理を豊かにするために本を読むことが分かってくると思います。
そして、そのことがコミュニケーションを作り上げてくれることもお分かりになって来るのではないでしょうか。
子供にテレビゲームの楽しさ以上に、本を読むこと、つまり、読書することの大切さを教えることです。しかし、単に、「読書することは重要だよ」といっても、子供は理解してくれないでしょう。
それではどうするかです。身をもって体験させるのが一番です。
子供と一緒に図書館や書店へ行き、いろいろと面白そうな本を探しましょう。
本の種類は、問いません。探検もの、SF、ミステリー、坊ちゃんの様な日本を代表する文学作品、何でも良いと思います。
子供の意に反して親が無理やり本を決める事だけはやめましょう。そんなことをしてしまうと、最初の出発点である本を読むことに子供が興味や好奇心をもってくれません。
本が決まったら早速、子供から本を読んでもらいましょう。
子供が本を読み終わったら、いろいろとその本にどんな世界が書いてあったのか、どんなことに興味をもったのか、聞いてみましょう。
この子供から意見や感想を聞くというのが、うまいコミュニュケーションを取ること、すなわち、「情緒コミュニュケーション」の取り方の練習であり、さらに、本を使う事での豊かな家族心理の出発点です。
(定員になり次第、毎年のことですがお待ちいただくことになります。ご了承ください。)
まずは、
1)説明文・論説文
2)小説・物語文
3)随筆文の理解
を学習していきます。不得意な「文章の種類」を中心に学習します。
1>読解作業とは何か?
@接続詞の理解
A指示語の理解
B段落の構成の理解
C要旨、まとめの理解
D登場人物の心理の流れの理解
E登場人物が何人いようが、主人公は一人で、その主人公に対して問われてくるのは、登場人物の一人であること。その二人の心情の流れを追うと、どこかで交差しぶつかり合って分岐する点を見つけ出すこと。
F記述問題の書き方
G選択肢問題の解き方
H語彙(ことば)を増やすこと=言葉の言いかえを覚える、語彙が増えると文章を読むことが早くなる。
◎「受験の国語」とは何か?
受験の国語は、非常に特殊な世界です。
文学作品は、わたしたちに様な生き方を歳を重ねても死ぬまで教えてくれるものです。
また、文学作品をどう解釈しようが、読者の自由であり。自由であるからこそ、読めば読むほど作品は、大きな世界へとなります。
しかし、受験の国語は、正解か間違い、〇か?で判断されます。
それも文学作品の一部を切り取って、問題として提起し、〇か?で判断させるという。特殊な世界です。
受験の国語では、解釈の仕方は、一通りしかなく、それ以外は?にされるわけです。
ですから、読書が好きであっても受験の国語ができる、にはなりません。
一般読書が、受験の国語に対して優位に働くのは、読書好きなお子様は、活字慣れをしているので、問題文を抵抗なく読め、すんなりと入り込んでいける点です。それと、読書をしている子は、ことばが豊富です。ですから、記述問題の時に、うまく制限時数に合わせるように、「ことばの言いかえ」が得意な点です。
国語で一番重要なのは、「ことばの言いかえ」がすぐにできるか!?ということです。
例えば、「概念」という言葉が出てきたときに、いくつの同じ意味の言葉におきかえることができるでしょうか? 「たむろして〜」という言葉の言い換えでもいいです。
それと次に大切なことは、受験の国語は、指示語+その文章でのキーワードの文章を見つけ、その指示語が示していることやキーワードを様々ない言葉で言い換えることが出来るようになると、記述の論旨、要点、要旨、主旨はすぐにわかります。ここまで仕上がるには半年はかかると思います。もちろん、それを知らなくても他の手段はあります。このことは、わたしが最近見つけた方法です。
080-4171-0369
juken_saito@cure.ocn.ne.jp メールフォーム
大切なことは、志望校の問題パターンをよく知っておくという事です。
当教室では、御三家を初め、特に「高倍率争いになる人気校」の「個別対策」をしています。
バラァエティーに富んだ問題が出題されるところや、昔から出題傾向の変わらないところ、何年間にインターバルで問題傾向が大きく変わるところがあります。
その今年度のパターンをよく熟知し、志望校類似問題を数多く解くことです。
ミスがあまりにも多い場合は、「読解の基礎作業」へと戻ります。
これが、一番の早道です。
慶応中等部、普通部、聖光学院、海城中、麻布中、芝中、中央大付属中、など、受験生のご希望に応え、準備を致します。
下記は「芝中の例」です。
まず、このように分析し、生徒様からパターンを理解していただいてから、類似校問題の演習に入ります。
問題は、なぜ?そこでミスをしたのか?
時間は十分足りているのか?時間の使い方は?
という風に細かくチェックしていきます。
「国語の頭脳教室」<芝中対策法・オリジナル資料>
出題傾向と特色
ここ数年は漢字・語句の問題が2題、読解問題が2題という構成が定型となっています。素材文は文学的文章と説明的文章が1題ずつ、文量は計7000〜8000字ほどです。
文学的文章は、受験生と世代の近い登場人物が悩みや葛藤を乗り越えて成長していく話が多いです。
説明的文章は科学・自然・哲学など、扱われる題材が幅広いです。
年齢的にあまり馴染みの無い分野だと、内容も難しく感じられるでしょう。説明的文章については、やや難しい文章にも触れて見慣れておきたいとこです。
読解問題・記述問題
2015年度より、読解問題の設問はすべて記述式となりました。
昨年・今年とも設問数は大問二つにそれぞれ四題ずつ、計八題です。
求められる総字数は2019年度では390字で、20〜100字で書く形になっています。
記述問題に特化した形式に気後れしてしまう人もいるかもしれませんが、問題自体の難易度はイメージほど高くありません。
問題文に圧倒されないことです。
合格者平均点が7割ほどになっていることから、思ったより「難易度は高くない」ことが分かると思います。
「自分で考えて書きなさい」・「自分の意見を答えなさい」といった論述タイプの記述問題ではありません。
特に説明的文章の問題では、本文から適切な部分を探し、まとめることで解答をつくることができる場合が多いです。
文学的文章も年齢や舞台の設定が受験生にも馴染みやすいものが多いので、登場人物の心情も理解しやすいと思います。読解力が適切についていればそれほど難しくは感じないはずです。
まずは説明的文章・文学的文章の読解の技術をしっかり身に着けましょう。
説明的文章なら形式段落と意味段落の整理、各段落の要点と細部の見分け、全体の要約と要旨などです。
文学的文章なら登場人物の整理、時間・場所・人物の入退場による場面分け、人物の言動や情景などから心情の読み取り、物語のテーマなどが大切です。
基本的な読解力をつけた上で、記述に慣れておく必要があります。
説明的文章では要点をそのまま記述に使える場合が多いことが大きな特徴です。
文学的文章では人物の気持ちや行動の理由が訊かれることが多いです。それぞれの文章を多く読んで、一定の字数でまとめる練習を積んでおきましょう。
最初から最後まで記述が続く試験なので、書く事への抵抗感があるようだと辛く感じると思います。
完璧な解答を目指さなくて良いので、部分点は取れるようにまずは一定の字数を書き込めるよう、過去問を多くこなしてまとめ方のコツをつかみたいところです。
漢字・語句
漢字も毎年10問ほど出題されています。読みを明らかにせず文脈から当てはまる漢字を考えさせるような問題もあります。難しい問題も見られますが、普段からの語彙を増やす努力がモノを言う分野です。漢字テキストと同様、読書などからも漢字を吸収するよう心がけてほしいです。
2019年度「芝中学校の国語」特徴と時間配分と攻略ポイント
解くときの理想的な時間配分を書いておきます。
これ以上かかると時間が足りなくなる怖れがあります。過去問をご自宅で解かれるときは、タイムを計ってその都度、そのタイムをメモしてください。
【大問1】漢字 標準 2分
【大問2】ことばの知識 標準 2分
【大問3】論説文の読解 やや難 21分
【大問4】小説の読解 やや難 25分
特徴と時間配分
漢字+言葉の知識の問題が10問、読解問題の記述が8問という記述問題に特化した構成です。
漢字は2〜3分で済ませて、残りは読解と記述に充てることになります。
素材文の字数は計8000字ほどです。
重要箇所を傍線・印などでマークしながら読み終え、ひととおりすべての記述の必要字数を満たして最後まで書けるスピードが欲しいです。完璧な解答を目指して時間が足りなくなる事態は避けたいです。考え込まないことです。考え込むようでしたら、問題文中をもう一度見て探すことです。
攻略のポイント
記述問題には必ず手をつけて規定の字数(9割)を埋めて、部分点が欲しいです。満点は必要ありません。無理に綺麗な答案を書こうとしなくて良いです。
適切な読解力があれば、合格点に到達できるように作られています。思った答えをテキパキ書き進めるようにしてください。
とは言え、100字もの記述をまとめるのには経験が必要なので、過去問や類似問題で十分に練習しておくことが大切です。
合格者平均点と受験者平均点の差が小さくて、差がつきにくい試験なので、2割の配点がある漢字もミスしたくないところです。丁寧に学習していきましょう。
まとめると、一見難しそうに見えますが、難易度は高くなく問われている記述の解答のほとんどが、探せば問題文章中にあるという事です。
難しい点は、唯一、受験者の学力がそう差がなくどんぐりの背比べ状態になっているところです。
記述問題が多い「他校の過去問を使用」し準備することが必要です。
上位校では、「麻布中」、中堅以下では、「成蹊中」の問題が練習に適していると思います。
記述が中心なのでバラエティーに富んだ「慶応普通部、慶応中等部、青山学院中」などの「過去問は使用」する必要はありません。
非常に、オーソドックスな漢字・言葉、それと「論説・説明」「物語・小説」の三部構成で作られている「類似過去問」をこちらの方で探しておきます。
速読について!
問題文を早く読むためには、問題文の「脈絡」だけをしっかりつかみ、良い意味で「斜め
読みをする」習慣をつける事。文章を、「熟読しようと」していたら時間は足りません。
「四谷雙葉」のように問題文は、4分程度で読み切り、設問を解くときに読みなおしをしな
くても、済むようにすること。
それには、問題文の「脈絡」をしっかり理解しながら読み進める事。
メモを取るわけにはいかないので、設問のたびに読み直しをしないように、あらかじめ、「設問を読んでおき」、問われていると思うところに線をつけチェックをする。これも立派なメモ書きです。
考え込まないこと。考え込むならその「設問」は後回しにし、次へと進むこと。
すべての「設問」には、必ず「指示語」と筆者が言いたいこと、すなわち、キーワードがあること。それさえわかれば、「選択肢問題」は解けます。
「記述において」は、常に書き出しの主語で、その記述が書ききれるかどうか、決まることを覚えておいた方がいいです。述部は、書き出しに左右されます。
良い書き出しの文章は、良い述部が来ます。
お通いになっている塾の公開テスト、クラス分けのテストなど沢山のテストが待ち構えていると思います。
例えば、仮名ですがW塾においては、夏休み前に、担任の先生が、親御様と会いお話をし、受験校を厳しく決めてしまうという噂を聞きました。それでは、なぜ?そこでは、徹底した合宿授業を入れ、厳しく生徒様の指導に当たるのでしょうか?噂ですが、すでに決めてしまった学校への確実な合格を目指すせいでしょうか?
わたしは、非常に疑問です。17年間個人で教室を開き生徒様を見てきました。わたしの結論は、最後の最後まで、合否はわからないと考えています。
例えば、話は飛びますが、共通点があるので書いておくことにします。
大学病院を初め病院の中では、あたかも公開テストの結果の偏差値を基にして、患者様の具合を数字で判断してしまう医師がいます。これは、確かなことです。しかし、医療というのは、数字では計り知れず、先のことは分からないという医師がいます。どちらを信用するかは、患者さんの自由です。
これと同じことが、教育の世界、受験の世界でも言えています。
わたしは、生徒様の未知なる能力を数字で固定化してしまい、まだ数か月余裕があるのに、ここらへんの学校しか入れません、と言い切ることには反対です。
生徒様の学力は、無限です。もちろん、本人が学習する意思があるかないかは、大きな判断材料になると思います
わたしは、成績が予想通りに上がらない生徒様には、そこの学校への受験資格がないのではなく、別な原因があると思います。一番の原因は、塾の宿題をこなすのがやっとで、他の自宅学習ができなかったという生徒様です。
そういう生徒様は、大勢の人が同じ宿題を与えられるのですが、「基本や基礎力」がないために解けないのだと確信しています。
早急に手遅れにならないうちに「基本及び基礎力」を着ければ、学力が伸びるのは早く、すぐにとは言い切れませんが、他の人に追いつくのは容易なことだと考えています。
受験勉強の「主体」を「大手塾」に置くのではなく、子供様と親御様が「主体」となり、我が子に「現在必要な勉強・学習」は何かを、考え、探し、求めることだと考えています。
いろいろと「塾」といってもコンビニの数くらいあり、ある「塾」では、夏は「過去問をランダムに解かせている」ところもありますし、「より一層読解に力を入れているところ」もあります。
夏休み後の公開テストで、「こんなつもりじゃなかったのに!」と思われたら、「数多い塾の宿題をこなす」ことより「基本・基礎学習」に戻ることで、必ず、挽回はできます。
当教室では、12月になっても「過去問指導の他に必ず基礎力となる読解指導を平行線で」やっております。
Q: うちの子はひらめきがないというのですが、中学受験の国語にひらめきって必要なのですか?
A:まず、ひらめきとはなんでしょうか?突然、解答が思いついたりすることでしょうか?そのようなことは絶対にありません。但し、数多くの問題を、基本からきちんと積み上げてきたお子様には、そのいままでやってきた解答への導き出し方などが、いちいちそのたびに考えなくても、身についています。反射神経のようなものです。
例えば、この問題だったらどういう手順で考えるか?問題への切り口がより鋭角です。
時間をかければ誰でも解けます。ひらめき型の人は、先のような理由で非常に短時間で解答を導き出します。
日々の積み重ねの結果と言えます。
今でも遅くはありません。一緒に積み重ね授業をやり「ひらめき」を身につけましょう!
Q:うちの子は、解答するときいくつかの答えが思い付き、結果的に外してしまい、間違った解答を書いてしまうのですが、どうしたらよいでしょうか?
A:それは、主に選択肢問題において言えると思います。よく大手塾などで「消去法」といい、完全に間違っている選択肢から外し、しぼっていくという手段を学ぶと思います。
最後に2つまで選択肢をしぼったのに、ここでミスをしてしまうという生徒様は大勢います。
あくまでも解答は、考える前に1つと決まっています。それでは、どうしたら、その1つを見つけることができるかです。
これは、問題文章中のキーワードと密接な関係があります。
その選択肢問題で問われている「本文中のキーワードは何か?」を探り出せば、おのずと解答は決まっているのです。
Q:「記述問題」が非常に不得意で何を書いたらよいかわからないといいます。どうしたらよろしいでしょうか?
A:最近の傾向として「設問の文章」をよくお読みになっていない生徒様が増えてきています。
まずは、慎重に「設問の文章を読み」何を「問われているのか?」を明確に把握しなくては、先に進めません。
「問われていることは何か?」を理解したら、使えそうな問題文の文章に、印をつけます。
次に、印をつけた文章中から、「その設問におけるキーワード」が入っている文章に着目します。
ここからが、「記述問題で一番大切な」ことなのですが、文章の書き初めに何をもってくるかです。
すなわち、「主語として記述の先頭に何を持ってくるか」で、その文章が書きやすくもなり、非常に難解で書きにくくもなります。
ここは、注意してください。
記述の最後は、必ず、「まとめるように」しておくことです。
当教室では、以上のようなことに、力を入れています。
考えてみればごく普通のことで特別なことを書いているわけではありません。
親御様が、「テクニックを教えてほしい」という方が増えました。
「テクニック」というのは、ある程度、国語の力がついたひとが「まとめ」として、身に着けるものだと思っています。
基礎・基本にまわったほうが早く国語ができるようになる人が大勢いることを忘れないでください。
「国語の頭脳教室」 から本が出版されました!
アマゾンからのみの販売です。(1620円)
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この著者から直接丁寧な指導が受けられます。まずは体験授業を!!
「注意して頂きたいこと」
当教室は、格調の高さと品位を重んじています。それは、お子様が将来に向けてどこへ出ても恥ずかしくないような話し方、礼儀作法などを学習を通して、身に付けてもらおうという意図があるからです。
子供の成績を少しでも上げたいとかより上位校へ合格させたいというお考えは分かります。
そのために、子供に適した塾の体験授業を受けたいという気持ちは十分かります。
体験授業で困る場合の例:
1.当教室で体験授業のとき、「生徒様の学習の進度・理解が分かるものを公開テストでも結構ですからお持ちください。現在の国語学習について聞かせてください。」と話し合い をしたのに親御様はいらっしゃらず、生徒様だけが手ぶらで体験授業を受けに来られたことがあります。
2.無料体験だからといって、せっかくの休日を次々とレジャー感覚で、親子で塾を回る方がいらっしゃいます。
3.体験でも授業を受けたから、成績が少しでも上がると勘違いされている方がいらっしゃいます。
私どもは体験授業でも、実際の指導と同様に問題を解いてもらいます。また、その際、ご家庭様の様子をお聞きし、お子様に無理
のないような生活環境などを含めご相談に応じています。
家族一丸となって受験に迎える環境が大切と考えているからです。
当教室の主旨を理解し体験授業に望まれてください。
すでに体験授業が決まった方は進学相談及びどれくらい国語の力があり弱点などを分析させて頂きます。
親御さん生徒様の真剣度をみるために、これから体験授業をお受けになる方からは8000円を頂戴致します。
その体験授業料は、当教室への興味と熱意と判断し一生懸命、体験といえども指導をさせて頂きます。
これからの「国語の頭脳教室の指導法」
新6年生及び新5年生の先取り学習を致します。
最近の傾向として5年生と6年生の学力の違いが接近しております。
確実に点数を取るためのコツを指導し、定着させます。
記述問題の書き方に特に力を入れます。
それと正確な読解作業です。
生徒様にはいろいろな方がいます。
@成績が安定せず「公開テストの点数が「乱高下」してしまう人。
A実力は十分あるのに公開テストに、その実力が点数として反映されない人。
B苦手科目の勉強をどうしても避けてしてしまう結果、偏差値が「夏休み前」と大差ない生徒様、
Cマイペースで勉強されるがため、問題の解答の要領が悪く偏差値が50まで届かない方。
それぞれの生徒様の性格及びつまずいている箇所を明確にし、学力を伸ばすようにいたします。
そもそも勉強ができない生徒様はいないのです。
みな、初めはゼロからのスタートだったからです。
一番大切なのは、問題の解法のテクニックより、なぜ?その回答になるのか?というパターンを覚えてもらうことです。
言い換えれば、回答のパターンの模倣から始まるといってもよいと思います。
経験及びその根拠となることを把握し、初期段階の模倣のパターンから離れ。自分で思考するというオリジナリティが生まれて来るのです。
そのお手伝い、指導、指摘は、十分にさせて頂きます。
時間は、受験までありませんので、各受験される学校の類似問題をプリントとして、選別し、要領よくこなして頂けるように丁寧にご指導いたします。
最後まで、第一志望へのチャレンジ精神をもつことは重要なことです。
その気持ちを貫徹することによって、将来、大人になっても「責任」が持てる人間となれるからです。
ぜひ、当教室で最後まで勉強してみませんか?
もちろん、親御さんの授業参観は歓迎致します。
また、懇切な木目細かい指導をご覧になってもらいたいと思います。
ここまで、丁寧に易しい表現で、生徒様が納得が行くまでの忍耐強い指導はなかなかないと我ながら考えております。
大手塾では、手の打ちようがない方、逆転のためにご参加ください。
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当教室のプロのベテラン講師及び家庭教師がアルバイト学生より優れている点!
1)生徒様の性格を見抜き相性をあわせることができる。
2)体験授業の段階で、弱点を見抜き改善対策及び三か月後までの学習プログラム
を立てることができる。
3)苦手科目に興味をもって頂き、好きになってもらうことができる。
4)自信をもたせることが、すぐにできる。
5)スピーディーに親御様、生徒様、プロ講師の情報のやり取り及びメンタル面で
しっかりとした信頼関係を気づくことができる。
6)最後まで、忍耐強く生徒様を見守る点。
7)問題を解くテクニックは当然であり、それ以外の学習改善の選択肢を多く生徒様に
与えることができる点。
8)わからないことは、わかりませんので調査しておきますと明言できる点。
9)常に明確な分かりやすい回答で、曖昧な発言を生徒様、ご父兄様にしない点。
10)自分の指導力が、力量がどれくらいあるか知っていて、無理なことを生徒様、親御様にさせない点。
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この度、2019年9月より指導料金を改定いたしました。
1時間 8千円
90分 1万2千円
2時間 1万6千円
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当教室は、17年間、1時間6千円の指導料金でした。
変更の大きな原因は、長引く不況と消費税です。それと教室の維持費、プリント代金、教材研究費などが大きな割合を占めます。
他の教室、塾を調査しました結果、1時間、8千円が妥当なところだと判断いたしました。
何とぞご理解ください。授業の方針などの変更は一切ございません。
ご連絡先 080−4171−0369
juken_saito@cure.ocn.ne.jp
必ず、ホームペジを見た何々と申します、現在の国語の偏差値がいくつです、といわれてください。
目標:まず、大手塾で克服できない生徒様の改善を目指します。公開テストで成績が乱高下される生徒の学力の定着を図ります。秋口から、入試を意識し「志望校類似問題」を初め、「過去問」など志望校に沿った難易度の高い問題演習が始まります。その準備をしておきたい方、まだ準備に追い付いていない方、完全1対1の個別指導ですので、生徒様の学力はもちろんのこと、生徒様を心理的側面からアプローチし、性格・個性に合わせた指導を受けることができます。
詳細は、 080−4171−0369 授業にご父兄様とお子様が一緒に参加することができます。受験問題によくでる図書の貸し出しが。できます。また、御三家、慶応、早稲田、女子学院、白百合、ふたばに合格差させたプロ講師からいつでも進学相談、お子様の相談を受けることができます。
現在、国語の公開テストで150満点中110点以上行っている人は、御三家を受けるのなら120点まで行って欲しいです。110点を乱高下させることなく96点から110点を安定的に取られるようにしてください。また、現段階で偏差値が50に届かない人は、問題文の読解及び記述式・選択肢問題に問題点があると思います。漢字、熟語、慣用句などはご自宅で早朝とか時間を決めコツコツと勉強していただきたいです。
偏差値50へ届かず、志望校が人気校である場合、当教室で読解の指導を受け、文章に成れ、要領とコツをつかんでもらいます。言葉の意味の基本的な説明、指示語の説明や接続詞の果たす役割を話しながら、筆者の意図している主題・論旨は何かを時間をかけご本人の納得が行くように、親切丁寧に忍耐強くご指導させて頂きます。
当教室の特色
@国語の成績が良い人は、それを乱高下させることなく、いかに本番の入試までに安定させ続けるかの学習をしていきます。継続学習の定着化です。
A国語で偏差値50〜57を目指している人についてです。
読解作業を中心にやってもらいます。意味の分からない言葉の確認、指示語の確認、接続詞の働きからしっかりと理解してもらい、その文章の主題、要旨をまとめる練習をしてもらいます。それは、記述問題の時に大きな力をはっきしますし、まとめることで自分のことばに置き換え理解をいぅそう深めることができます。
1>論説・説明文、物語・小説文・随筆文の違いを徹底的に理解し仕組みを覚えることで、設問の意味を的確につかめるようになる。
2>選択肢問題の解き方のテクニック
3>書き抜き問題のテクニック
。
中央大学附属中、青山学院中、立教池袋中、攻玉社、都市大付属中、広尾学園、本郷、
芝中、豊島岡、日本女子大中、高輪中などを志望校にされ偏差値50を行かず苦戦されている方の改善策を見出しご指導いたします。
もちろん、御三家、筑波大駒場、桜蔭中、お茶の水女子大付属中、駒場東邦、浅野、栄光、慶応中等部、学習院中等科、女子学院中、筑波大付属、桐朋中、雙葉中、早稲田実業中等部、浦和中、慶応普通部、白百合学園、聖光学院中、世田谷学園、立教新座中、フェリス女学院、渋谷教育学園幕張中など偏差値60を超える受験校をお受けになる方、志望校を現実にして見せます。
ご指導を始めてから三か月以内に結果が出ると思います。
中学受験に対する取り組み方及び学習法は、当教室が出版しました「国語ならこの一冊」に詳しく書かれてあります。
お気軽にお問い合わせください。
080−4171−0369(進学相談・お子様への向かい方など。プロが回答致します。)
メールフォーム juken_saito@cure.ocn.ne.jp
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サピックス、四谷大塚合不合、首都圏テスト対策をします。早稲アカ、日能研も同様です。
当教室では、国語学習を次のように考えております。受験において「国語は最大の武器」です。
例えば、算数にしても計算だけの問題はありません。文章題が増える傾向にあります。
その文章題の文章を正しく読解する力がなければ、問題は解けません。
国語学習は、4年生ごろから始めて力を付けるのが一番だと思います。新6年生は、6月から7月には、すでに国語の力が十分についていることが望ましいです。よく夏休みの8月が天王山と呼ばれ、8月に一生懸命学習する生徒様が多いですが、当教室では、それでは遅いと考えています。
言語空間の中でわたしたちは生きています。すなわち、わたしたちは、言語で思考します。言語が豊かな人ほど論理的に深い思考及び想像力ができるわけです。言語空間が広く豊かになると、わからなかったことが、ごく自然に分かり、いままで見えなかったことが明晰に見えてきます。
まず、どうしてこの問題が解けなかったのか、間違えたのか、その原因を明らかにし適切な教材を使い、考え方が間違っていたところをわかって頂きます。
他人と比較することなく、完全1対1で生徒様の学力のペース、すなわち、わかった!となるように地道に指導いたします。
いままで話したことを公式にすると国語とは次のようなことになります。
言葉=思考すること=想像力、そして抽象能力です。
これが、当教室が目指すものです。
<新6年生、5年生、4年生の生徒様、募集中です。>
完全1対1のためコマが埋まってしまっていたら申し訳ございません。
学生講師は、一切、使いません。プロの教え方を感じ取って頂きたいです。
080−4171−0369 メールフォーム juken_saito@cure.ocn.ne.jp
小学4年生、5年生も随時受付中です。
偏差値36〜50の人も歓迎です。志望校合格を目指しましょう!
080−4171−0369 メールフォーム juken_saito@cure.ocn.ne.jp
偏差値が30〜50と国語で苦戦されている方、指導致します。偏差値アップ!!
文章の精読の仕方、問いの解釈が正しければ誰でも正解を導き出せます。
それは個別指導だからできるのです。個別で個々の性格にあわせ指導いたします。
絶対に国語の成績を上げて見せます。
当教室に来て国語の成績が上がらなかった生徒様はいません.。
メールフォーム juken_saito@cure.ocn.ne.jp
テストで下記のような生徒様は、当教室の「体験授業」及び「国語の学習相談」をお受け下さい
1)テストの際、時間が足らない。
2)問題文を読むのに時間がかかる。
3)テストを受けた後、予想点数と実際の点数の落差が大きい。
◎4)わからない意味のことばが多すぎる。
5)自分のフィーリングで解答してしまう。
◎6)記述問題の時、頭の中で考え込んでしまい手が止ってしまう。
◎ 何からどう書いていてよいか、手順及びコツがわからない。
◎7)説明文・論説文で苦戦する。
◎8)文中からの抜き出し問題の手順、コツがわからない。
◎9)自宅学習のとき、算数はやるが国語へのモチベェーションがない。
10)国語嫌いになってしまった。
国語の点数が150点満点中100点以上取れず100点〜60点の生徒様に、解法のコツを
指導致します。90点いかない人も同様です。
1)国語で一番大切なのは、問題文の読解作業です。
2)読解ができるようになると記述問題が、得意になります。
3)不得意な生徒様は、難しい手の届かない問題より、ワンランク下の問題を数多くやると
短期でよい結果がでます。復習が大切であるということです。
4)国語が得意であったのに突然スランプのせいか、成績が下がってきた場合は、やはり問題は
読解の基礎にあります。復習をしましょう。復習のやり方はわたし達の方で的確に指導致します。
5)漢字・言葉・言葉の決まり・慣用句・ことわざなどは、朝早く起き、算数の計算練習と一緒に
終わらせておくようにしましょう。
6)解答はすべて問題文の中にあります。
7)物語・小説文の方が易しく見えますが学力が定着するのには時間がかかります。
8)論説文・説明文は難しく難しく取っ付きにくいかもしれませんが、一度攻略してしまえば、
なかなかその学力が落ちることはありません。
メールフォーム juken_saito@cure.ocn.ne.jp
1)「国語が苦手な子とその原因5つ
(1)接続詞を気に留めない。
(2)フィーリングで読んでしまう。
(3)指示語を分節でとらえていない。
(4)具体例にとらわれて、結論を見落としてしまう。
(5)選択肢を外してしまう。
2)「なぜ国語で点数が取れないのか?ポイント5つ」
なぜ国語で頑張って勉強したのにそれが期待していた点数や偏差値に結びつかないのでしょうか?このことについて考えてみましょう。
国語は、算数・理科・社会と違って普段使っている日本語の延長線上にあるせいか、とらえどころのない科目です。誰でもが漢字を覚えて書くことができれば、正解になり点数化されることは知っています。しかし、国語は、漢字だけではありません。文章題が中心として出題されます。説明文・論説文、物語・小説文、随筆、詩、短歌、俳句と範囲は意外と広いです。もうこれを見ただけでダメだ!何て思わないでください。国語学習には、算数に問題を解く方法があるように、きちんとしたルールがあります。そのルールさえマスターし実践で要領よく使えるコツをつかめば必ず得点源になる科目です。
1)ことばの意味をしっかり理解していますか?
2)問題文を論理ではなくフィーリングで読んでいませんか?
3)記述問題でなぜ点数が取れないのか?
4)選択肢問題が不得意で得点にならない。
5)低学年の時に気を付けておくこと。
3)記述問題の解き方
国語は、はっきりいって難しいです。正確な読解法をマスターし、コツコツと学習していくしかありません。数多くの良い問題を解いているうちに、コツや要領が算数のように自然と身についていくものです。焦らず、根気強く頑張ることです。
文章の理解は一人ひとり違います。
その一人ひとりに合わせてできるのが、1対1指導だからできるのです。
「作文」や「読書感想文」などの練習もしております。
メールフォーム 080−4171−0369
能力に差はありません! (まゆみ先生のつぶやきから)
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大手塾へ行かれているが国語の成績が上がらない方、歓迎です!!
三ヶ月で国語の成績を上げて見せます。どんどん下へスクロールしてください。
メールフォーム 080−4171−0369
責任を持ち親切な分かりやすい指導を心がけています。徹底的なサービス業に徹し生徒様、
ご父兄様と緊密に連絡を取り合って合格を勝ち取ります。
国語は継続学習が、最後に花開きます。
私たちは日ごろ日本語で話しをしていますから、国語以外の科目に力を入れがちで、結果後回しにしがちです
国語の問題を解き始めると、どうしても時間がかかって、他の科目が出来ないというお話をよく聞きます。
日々継続学習できる方法を各御家庭様にあわせて決めていきます。
だから、国語の成績が上がるのです。
< 体験授業について >
1)時間90分前後
2)内容 進学相談・実際の国語指導 御父母様は隣の席でご覧になれます。
3)御父母様のリクエストに応じて体験授業を行います。
例えば、記述問題の解き方が分からない、選択し問題の解き方を教えて欲しい、説明文が弱いなどのリクエストにおこたえし、授業を行います。作文の指導も行います。
4)お子様と講師との相性・理解度(指導の分かりやすさ)を見て頂くと助かります。
持参するものは、引き用具と過去の公開テストで偏差値の分かるものだけで結構です。
入会するかどうかは、後日、お電話かメールでご返事を頂ければよいです。
その場で決める必要はありません。ご家庭に帰りよく家族でご相談してください。
教材の販売・勧誘など一切ございません。完全に無料です。
親子カウンセリングを実地しています。
親子が揃ってカウンセリングを受ける場合、親御さんだけがお子様のことなどでカウンセリングを受ける場合、事情を事前に親御様から聞いてお子様だけが、絵画療法などを使ってカウンセリングを受ける場合などがあります。基本は心理士が、お話を「傾聴」することを重視して問題解決を図ります。また、言葉では言い表せない場合、「非言語コミュニュケーション」として、絵画療法、ロールシャッハテスト、箱庭療法などを使用することがあります。
次のような問題を抱えていませんか?それが、自分たちで解決できないで困っていませんか?
1)お子様が反抗期に入り言うことを聞いてくれない。
2)受験生としての自覚を持ってくれない。
3)学習への意欲が感じられない。
4)学習への意欲はあるが実際は、それに見合った行動を示してくれない。
5)共働きのため、子供のしつけがうまくできない。
6)お子様がゲーム依存になってしまった。
7)お子様に集中力欠損や多動性が見られる。
8)親と子との在り方に疑問を感じるようになった、どうしたらよいのか分からなくなってきた。
9)お母さまのお子様への負担が大きくご主人の協力が得られない。
10)お子様の教育、しつけなどで、お母さまが疲れてしまった。
などの場合があげられます。ケースバイケースで対処いたしますので、その他の場合でもお気軽にご相談ください。
担当講師:齋藤 まゆみ
資格など:認定心理士(民間の心理士とは違い大学の教育学部心理学科で専門単位の取得後試験があり取得できる資格です。)産業カウンセラー、精神対話士、日本教育心理学会会員。講演及び執筆活動中。
カウンセリング料金:40分6000円
随時受付中。完全予約制。
連絡先:080−4171−0369
子供の宿題(主に大手塾からの宿題)と意外と知らない「国語の頭脳教室」の活用法
小学生の高学年になると子供の宿題を親が見ることは意外と難しいです。特に中学受験生の国語、算数となると親御様の手にはレベルが高くできない時があります。もちろん、そのために国語の頭脳教室の先生がいるわけです。先生は、できなかった宿題に目を通し即座にその原因を探ります。そして、この段階でつまずいているから学校や大手塾の宿題ができないと判断します。単に宿題を黙々とお子様と解くのではなく、原因克服のために教材を用意し、改善を目指しお子様の意欲を高めながら学習指導をしてくれます。
ここで、国語の頭脳教室の先生に教わる前にお子様と親御様でできることを紹介しておきます。それと最後の手段として国語の頭脳教室の先生にお聞きする場合の時の事です。ここで強調しておきたいのは、国語の頭脳教室の先生は、宿題はもちろんの事、専門科目の指導をするだけに活用するのではないということです。それは何でしょうか?
宿題はなくなるのか?
宿題についてのお子様と親御様の考え方です。宿題といっても、学校の宿題、大手塾の宿題など色々あります。宿題の必要性を訴える声もありますが、当分は宿題の量の数を問わず、出されることはなくならないでしょう。もちろん、日々の宿題はなかったとしても、夏休みや冬休みなどは読書感想文や自由研究という名の宿題は出ています。親御様は「サッサと宿題を済ませなさい」と実際いっていることでしょう。しかし、お子様は子どもなりにお友達と遊びたいとか、サッカーやテニス、スイミングなどやりたいことを優先してしまいます。つまり、宿題は当然、後回しになってしまうのがどこのご家庭様でも共通することではないでしょうか。単に宿題を終わらせることが直接成績アップに繋がらないとわかっていても「終わらせなければならないもの」と考えています。もちろん、お子様もそのように考えてはいるのです。宿題は現状では続くでしょう。
お子様と親御様でできること。
大手塾の宿題は特に学年が上がるほど、その量も増えていきます。それを一人で頑張ることができるにこしたことはないのですが、中々できないものです。また、できなければ、できないで、親御様には見せたくないのがお子様です。そこで、親御様としてできることがあります。それはまず、科目別に対する整理整頓です。科目ごとにファイルに綴じるとか、ケースにしまうということです。さらに詳しく言えば、算数、理科、社会に関しては、単元別にいつでも引き出せる状態にしておくということです。あるいは、月例のテストなどもすぐに取り出せるようにしておくということです。
結果が悪い時は、お子様は見せたくない気持ちがさらに強くなります。そんな時は、悪いことを責めるのではなく、きちんと整理整頓しておくことの大切さの方を強調するような声がけをします。「ここは月例テストが順番に並んでいるからね」とか「毎週の〇〇はここに並べておくからね」などと、結果より、整理整頓を強調するような声がけをします。そうすることで、いつでも取り出せる、ここにあるという親と子どもの共通意識が芽生えてきます。宿題というお子様と親御様の情報の共有ができるということです。
学校・大手塾の先生には聞きにくい。
わからないところを素直に聞くことができるということは、とても大切な事です。ところが、お子様なりに周りの目を気にします。学校でも大手塾の雰囲気に左右されます。まして大手塾ではわからないところをわざわざ聞きに行くということが、自分はできないという気持ちを駆り立ててしまうものです。さらに、親御様に聞いても的確な答えが返ってくるとは限らず、あげくのはてに「こんなこともわからないのか!」という言葉をお子様なりに思うのです。そこで登場するのが国語の頭脳教室の先生です。専門の先生だから高度なことを教えてもらうということにこだわらず、宿題をみてほしいということから始めてもよいでしょう。また、なぜこの宿題ができないのか?と分析してもらい指導を受けることは肝心です。国語の頭脳教室の先生は、塾の先生と違い1対1の完全個別で教えてもらえるので非常に聞きやすいです。先生は心許せる存在です。逆に子どもにとっての秘密兵器として活用するという考え方もできます。その時の位置づけとして、宿題を一緒にやろうとか、わからないところをこっそり教えてもらおうというように気軽に考えるのも一つの手段です国語の頭脳教室の先生の優れている点は、宿題そのものを片付けるのではなく、その子供がどの段階で理解できなくなっているかを見抜き、できない宿題を見ることで今後の学習改善及び成績アップに繋げていく点です。
国語の頭脳教室の技!褒めて伸ばす。
国語の頭脳教室の先生は、宿題や指導はもちろんのこと、お子様に自信をつけさせるのが非常にうまいです。自信がつくとそれに比例して成績が上がります。先生は問題を解くテクニックの他に、「お子様を褒めるテクニック」を知っているからです。ここでは、その一例をあげておきますが、国語の頭脳教室の先生は、お子様の心を知り尽くしている存在でもあります。この活用を生かす様にしてください。先生からお聞きしたことです。
人間が成長するための方法として「褒める」という行為があります。人は褒められると、うれしいものです。小さなことや簡単なことは、生活している中で当たり前になってしまい、褒める機会を逸しているのが現状ではないでしょうか。一時期「がんばれ!」という言葉は逆にプレッシャーになるといって、あまりよろしくない言葉として扱われた時もありました。確かに、すでに頑張っているのに、「これ以上何を頑張ればよいのか?!」という状況もあるでしょう。頑張れという言葉は、応援している時にはよく使われます。親が子どもを応援するから「頑張れ!」といってしまうでしょうし、忙しい大人が子どもにかけてあげる簡単な応援の言葉でもあります。そこで、視点を変えて「褒める」ということに注目して別の声がけを考えてみます。例えば、「すごいね」「よくできました」「とてもよかったね」「できたね」などあります。「がんばったね」を「よくできました」「中々やるね!」に変えることによって、受け取る側が子どもといえども、自信につながるものです。そういう声がけが上手く回りだすと、自然と自立的な行動に変わっていきます。「よくできましたね」といわれれば、「もうすこしやってみようかな」という気持ちに変わります。あるいは、なにかお手伝いをしてくれた時に、「ありがとう、助かったわ」とか「すごいわね、ありがとう」という大人からの声がけは案外心に響くものです。何か大きな目標を立てて、それを達成するための先を見つめてばかりいるので、中々小さな、日々の出来事には気が付かなかったりします。大人だから、先の大きな目標を見つめられます。それをお子様と一緒に子ども目線に調整するのは大人の役割です。ですから、大人が子ども目線まで落とし込んで、小さな変化に気づいてあげて、変化を褒めてあげること、それが子どもを伸ばすきっかけとなります。
まとめ
中学受験生の学校及び宿題の取り組み方についてご紹介いたしました。
お子様、親御さん、国語の頭脳教室の先生、とのうまい連携プレイーが、単に宿題を片付けるだけでなく成績を上げる材料となっていることが、おわかりになったと思います。
国語の頭脳教室の先生に、専門科目の指導だけではなく、お子様の自信のつけ方など心理的な側面からの指導も受けましょう。お子様の「心の先生」でもあるのです。お子様と特にお母さまとのよりよい心理的な関係を作り上げていくことが大切です。
まずは、身近なできるところから始めていきましょう。例えば、「褒め言葉」などの声掛けです。
できるようになれば楽しくなりお子様は、どんどん学習してくれるものです。当然、成績は上がり志望校合格へと近くなるでしょう。
「宿題を早くやりなさい!」ではなく、「どうして宿題ができないのかしらね?どう思うの?」とお子様と共に考えていくことが大切です。これはお子様の目線からという事です。
親子でうまく解決ができないときは、気軽に「親子のメンタルヘルス」を含めて国語の頭脳教室の先生にご相談しましょう。国語の頭脳教室の先生は、専門科目を指導するだけに活用するわけではないことを理解してください。あらゆる側面からお子様の成績が上がるように見守ってくれているのです。本当に強い味方です。安心できます。