まゆみ先生の最近のつぶやき・・・ 夏休みが終わりましたね。 みなさん、やっと日常に戻りましたでしょうか? 夏休みにできたこと、出来なかったこと、あれこれあるでしょう。 ここは、気持ちを切り替えて、普段に戻りましょう。 今日は、 「能力に差はありません」 ということについてお話いたします。 最近は小学3年から中学3年までと教えている生徒の年齢差があります。 基本的に人間の能力の差はないと信じています。 でも、実際に教えている生徒を見てみると、確かに「できる!」生徒はいます。 何が違うのでしょうか? 情報量とその処理スピードの「差」です。 でも、人間は生身の生き物ですから、PCのようにハードを入れ替えるとかメモリを増やすというわけにはいきません。 私はどの生徒に対しても「やればできる」というスタンスで対応しています。 だから、その生徒に合わせて、その生徒の持っている力から初めて、目指す志望校に向けて受験までに間に合うように指導しています。 もちろん、指導についてこれない生徒もいます。 だからといって見捨てるわけではありません。 「差」というのは、結果的にはどれだけやったかという問題をこなした量にある程度比例するようです。 生徒がコツコツと言われたことを地味にこなし体得すれば、点数はついてきます。 具体的には、例えば、読むスピードを上げるために、速読なるテクニックはいりません。 毎日10分〜15分の読書、音読、黙読なんでもよいので、漢字を練習するように文字を読んでください。情報量が増えます。スピードも上がります。 確実に早くなります。 計算も、同じです。 計算の場合は、例えば、10分で5問の計算から始めてもいいでしょう。 毎日やっていれば、10分で10問は解くことができるようになります。 できるようになって来たら、少しずつ負荷をかけていけば、さらにスピードアップします。 これが、地味ですが、人間としてのCPU速度を上げることになります。 ハードの増強やメモリの増強がこれにあたると考え、一人ひとりにあった負荷をかけるようにしています。
だから、確実にできるようになるのです。
いかにして読解力をつけるか! 夏休みに入りましたね。 前回「すべては国語から」というお藩氏ことをお話しました。 先日小学3年生向けの公開模試の問題を見る機会がありました。 科目は、国語、算数、理科の3科目でした。 どの教科の問題も、ものすごい文章量でした。 およそ1000人もの小学3年生が受験したものです。 つまり、小学3年生で、これぐらいの文字量は読めるようにしましょうね、ということなのでしょう。 正直小学4年生と変わりません。 文字の大きさが小学3年の方が少し大きい位です。 小学4年生になると、算数算数、理科は専門的な内容に入っていきます。 ある程度の文章が読めるところに、専門知識が問われるわけです。 ということは、一般的に小学4年生から集団塾に通われる生徒が多いわけですが、ここで、ついていけるかどうかは、その前の時点、小学3年生である程度の文章読解力が求められるということです。 そうはいっても、すでに5年生や、6年生の生徒もいます。 5年生、6年生は何が違うのか? 文章量が多い上に、難しい言葉もかなり盛り込まれています。 点数が伸び悩んでいる生徒は、あせらず、まず問題文の内容を理解し、わからないことは調べる、復習するなどをこの夏休みに取り組みましょう。 継続は力なりです。 6年生で、あと半年と考えるか、まだ半年と考えるかによって、取り組み方は生徒それぞれで違います。 国語の頭脳教室では、生徒様一人ひとりの今の時点の力を見極め、残された時間の使い方、スケジュールの立て方などもご父兄様と共に考えて生きます。 いかにして読解力をつけるか! 一緒に学んでみませんか? ********************************************** もうすぐ夏休みですね。 すべては国語から始まります。 私たちは普段日本語、(つまり国語)で話をします。また国語の問題をご家庭で取り組むとなると、1時間で終わらせることは難しいです。 漢字や記号問題なら、ご父兄さまでも、場合によっては自分で採点できます。 ところが、記述の解答にかんしては、最近の問題傾向が難しくなってきているので、子供はもちろん、ご父兄様もどの程度の部分点が取れるか不安に思っていらっしゃるようです。 また、解答の解説文を読み、それを子供に説明する際に、中々理解を得られないことが多いようです。 最近の傾向として、国語以外の科目も、問題文や設問文を長くして、結果的に文章の読解が求められる問題が増えました。 そうです。すべては国語力です。 だから、一人ひとりの理解に合わせた指導ができるところで学ぶことが大切です。 この夏休み、じっくりと国語を勉強してみませんか? きっと国語が好きになります。 新学期が始まり、5月、6月は運動会や修学旅行などの学校行事が目白押しですね。 入梅前、ちょうど今頃はカラッと晴れて、さわやかな日が続いています。 こんな時だからこそ、勉強もすがすがしい気持ちではじめられるのではないでしょうか! 学校や塾にも慣れてきて、お友達と遊ぶことも楽しくなってくる時期です。 どうしても勉強は後回しにしたくなります。 だって、お天気が良いですからね。 何かを始めるにあたり、やはり目標を立てて始めることが大切です。 それは小さなことからで十分です。 たとえば、10分、15分からはじめられることでいいんです。 漢字の練習、計算の練習、そして音読10分なんて、国語力に結びつきます。 そして、これを習慣化するチャンスが今なのです。 1日24時間は誰にとっても共通の時間です。その中のちょっとしたスキマ時間を見つけ、習慣化できたら、後が楽なんです。 だまされたと思って、何か毎日のコツコツをはじめてみませんか? 5月に入りやっと春らしいというか、初夏を思わせるような日差しですね。 今日のテーマは、「要約力」は絶対か?です。 最近の受験生向けの雑誌(親御様が読む)では、「要約力」をさまざまな中学の先生の話としてよく掲載されています。 それを読んでか、ママ友のうわさからかはわかりませんが、よく質問されます。 「要約の練習はひつようでしょうか?」 「いいえ、必要ありません。その時間を他の科目に当ててください」と話しています。 親に出来ることは、何でもサポートしようという気持ちからなのでしょう。 もちろん、要約に近い問題を出題する中学がないわけではありません。 別の言い方をすれば、そのような問題を出題する中学を受験するとしても、「読解なくして要約はありえません」 あくまでも基本が大切です。 文章を正確に、丁寧に読解できるようにすること。 はじめは読む時間がかかります。 でも、そこはじっくり読み込む練習をする時期です。6年生でもです。 5年生以下の生徒さんならなおさらです。 出題されている文章の内容を十分に理解できれば、選択肢をはずすことはありませんし、記述もちょっとしたコツですらすら書けるようになります。 その記述問題ではじめは半分、最後は8〜9割埋められるようになれば、それこそが要約になっています。 だから、心配しないで、じっくりと腰を落ち着けて、文章を読みましょう。 書かれている内容がわかる=読解できるようになれば、要約の練習は必要ないと考えています。 そのとき、すでに、子供の頭の中で要約が終わっているからです。 さまざまな情報に惑わされることなく、集中して取り組むことが一番結果に結びつきます。 勉強するには心地よい季節です。この季節ちょっと集中してみませんか? |
||
四谷大塚合不合について思うこと。。 ここ数年の合不合テストの国語の平均点が高くなっています。 傾向として、問題文が長くなっています。そのために、時間内に 解ききれないという声を耳にします。 大抵の生徒さんはまず、漢字・言葉の決まりを解答した後、長文読解に臨みます。 これは正しいと思いますが、生徒さんの時間感覚として、10分を目安に解答することを試みているのですが、現実には20分くらいかかっています。 対策はいろいろありますが、今の時期としては、まだあせる必要はないと思います。 それよりも、漢字の問題でぱっと頭に浮かんでこない、思い出せない場合に、どんどん飛ばして次に進というとことを覚えてほしいと思います。 集団塾では、毎週50個の漢字習得を余儀なくされているようです。 大人でも一週間で50個覚えることは中々難しいでしょう。 だから、漢字については、あせらず、繰り返し学習をすることをお勧めします。 漢字・言葉の決まりと長文読解一題で半分の75点程度は見込めます。 しかし、これでは平均点が80点台になっていますので、偏差値は50に届きません。 夏休みまでの間のテストに関しては、漢字の習得、長文の読み方を習得しましょう。 結論からいえば、点数よりも、テスト時間内の時間コントロール習得と、 できていないことを特定する期間と考えるのがよいかと思っています。 詳しくは、ぜひ、私どもの完全1対1での指導で成績を伸ばしてみませんか? もうすぐ桜が満開ですね。。 桜が散る前に、どうぞいらしてください。 個人指導だからできる「国語」指導 国語の勉強って、何をどうすればよいのか? 私たちは普段日本語で話しているわけで、それをわざわざ、なぜ勉強しなければならないのか?という素朴な疑問は誰でもおもちのはずです。 集団塾には集団塾の良さがあるのですが、集団における「国語授業」は普段通っている学校の教科書からは離れ、受験を意識した文章を集団で解く。 でも、所詮集団で答え合わせをしやすい設問文に絞っている所が大半であろう。 塾によっては、また塾内のクラスによっては、先生が板書して、それを真面目に書き写してくる生徒もいます。この場合は、家で復習し、板書の内容がどのようなものだったのかを説明しなくとも理解できれば、それは集団塾だけで十分でしょう。 問題は、記述問題である。 記述の仕方には色々な表現があって、素直に記述する生徒もいれば、正解なんだけど、回りくどい言い方で解答する生徒もいる。 一クラス15人前後だったら、限られた時間内に、一人ひとりの記述をみてあげることは、現実問題として時間内には終わらない。 そこで、授業の前、後の質問コーナーで○つけをしてもらわなければならばい! これは子どもにとってはある意味付加的作業で、面倒くさいのも事実である。 手前みその話になって恐縮なのだが、私どもでは、生徒様一人ひとりの個性と能力と志望校を見据えたうえで、限られた時間で弱点補強を徹底的に行う。 その結果、今年も上位校はもちろん、志望校合格者を微力ながら応援できたと自負している。 一つの文章を読んでも、解答が複数あることもある。 生徒の理解力、読解力で、たまに模範解答以外の正答がみつかることもある。 それはそれで、生徒が熟読している証拠であるし、素晴らしい事だと思っている。 それを褒めてあげることも、生徒様のモチベーションを高める一つの方法である。 いずれにしても、私どもは「完全1対1」によって、完全に生徒の個性+志望校の夢を実現するために、指導するための問題も工夫しております。 昨年例で見てみると、模試における国語の平均点は80点以上が多かった。 ということは、150点満点で、90点は取らないと、偏差値50は越してこないのである。 初めは基本的な読解を指導するが、定着時期に入るころには、多少難しい問題にも挑戦していただいている。 このことによって、実際の模試では、それなりの成果が出ています。 もちろん、生徒様一人ひとりの伸び白は違えど、確実に読解力の力がていちゃくしているということではないでしょうか? 現在は、生徒様の入れ換わり時期ですので、お気軽にお電話、メールをくださいませ。 教育相談も含めご相談に応じます。 また、体験授業も受け付けております。 今年もよろしくお願いいたします。 ********************************************** 喜びと寂しさとその次へ。。 今年も無事に中学受験を終え、無事に合格者を送り出すことができました。 この時期にいつも感じることですが、合格連絡をいただき共に喜びを味わわせていただくのですが、同時にその教え子たちは新たな人生へと旅立っていくわけです。 中には、「もう来れないの?」「来たらだめなの?」などとうれしい声をいただきます。 もちろん、「通って構わないけれど、君は次は中学(高校)生だからね。やることの難易度が上がるんですよ」と応える。 小学生は中学生へ、中学生は高校生へと進学するわけですから、新たな所での勝手がわからないことにはその先が見えません。 そこで前述のような回答になってしまいます。 思いだした頃、また通う生徒もたまにいますが、大抵は次の所で元気に活躍しています。 というわけで、喜びの後には、ちょっと寂しさを感じながら次の受験生を指導している今日この頃です。 ******************** いよいよ始まりましたね。。 今日は新5年生、6年生向けのつぶやきです。 中学受験が今年も始まりました。 まだお試し受験、あるいは練習校ということで、地方の首都圏受験ですが始まりました。 最後まで応援しています。 残された時間を無駄にしないよう、効率良く、いつも通りの生活と勉強を最後まで続けてください。 今日は新5年生、6年生向けのつぶやきです。 何かって? いかにして語彙を増やすかというお話です。 一番は、やはり読書習慣をつけて欲しいということです。 最近ではITの普及でタブレットやスマホでも学習できる仕組みが整っているようです。 ゲーム世代なのか、玩具がゲームだったのかはわかりません。 ご家庭様の教育方針によって違いますし、否定するつもりもありません。 でも、考えてみてください、タブレットやスマホで語彙が増えると思いますか? LINEとやらのチャットは日常会話とはかなりかけ離れてきています。 おまけに絵文字で感情表現するなんて、「言葉」の退化の道だと、個人的には考えています。 もちろん、便利なことは承知の上です。 使い方の問題でしょう。そしてそれを抑制するご父兄のあり方次第でしょう。 本題に入ります。 読書をしなさいと言っても、何を読むのか?すら子どもへのアプローチが大変不足していると感じてます。 冬休みに指導した生徒のある一例です。 昔話の話をしました。 むかし、むかしあるとことに、お爺さんお婆さんがおりました。 ここまでは「あっー知ってるぅ〜」となります。 でも、本に興味を持ってもらうために、世間の皆さんが良く知っている話の展開にはしません。 ここで、子どもに考えさせます。 ********** あのね、今の時代、お婆さんが川に洗濯に行くと思う? 川に顔洗いにいくのかな? そんな、わけないよね! そもそも、仮に洗濯しにいって、洗濯ものは水分を吸っているから行きより帰りは重たくなるよね。 そんなお婆さんが、軽々と洗濯ものを持って帰れるかねぇ? おまけに桃が流れてきたって? しかも子どもがその中に入っているって、お婆さんいったいどうやって家にかえってこれたのかねぇ? ******** とこんな話をするわけです。 他の昔話を話して聞かせることもあります。 それは、今の時代の子どもたちが、どれだけ恵まれているか、平和の中でくらしているのか、そして、昔はどうだったのだろうか? という現在と過去の比較論から、子どもなりの意見を引き出します。 話が脱線するほど、子どもは興味を持ち、話に引き込まれていきます。 そして、最後に、こんな本があるよ、と受験問題に出題されるような物語文など、本を紹介します。(出版社からは何ももらっていません、念のため) そこまでしないと、今の子どもたちは、よほどのことがないと「本を読むという習慣」からどんどん離れて行くようです。 過去にはTVドラマから、その脚本を読むようになった生徒もいました。 春先から初めて、秋口にはサラリーマンが読む程度の本までよみあさるようになりました。 もちろん、色々なジャンルの本を読んで欲しいわけですが、入口は(きっかけは)何でもいいのです。 興味を持った分野、ジャンルから入るのもよいでしょう。 そして、こまめに辞書を引くことです。 もしも親御様がそばで解説ができるならば、それはそれでよいでしょう。 最終的には、知らなかった語彙を自分で辞書引きする習慣がつけば、これは一生ものです。 私どもでは、一つの問題文から、単に問題を解くことだけではなく、その時代背景を説明したり、出てきた問題の論理性について説明したりすることもしています。 そのことによって、社会や理科、場合によっては算数にも影響しますので、それが一つの応用力になると信じているからです。 読書は早い時期から始めることをお勧めします。 最近では10分で読める小学○年生用なる本もでているようです。 じっくりと味わいたい本もあるかもしれませんが、語彙を増やすためには読書、しかも多読が結局は早道ではないかと考えています。 ぜひ、この機会に読書の習慣をつけてください。 どんな本がよいかはご相談にのります。 お気軽にご相談ください。 テストは満点とって当たり前! そろそろ中学受験本番に向け、一か月を切りました。 皆さん、それぞれに最後のラストスパートの時期に入っていますね。 ここで、ちょっと気合入れ! 今更ですが、そもそもテストというものは、「満点」取るのが当たり前と思っております。 理由は簡単です。今まで学習してきたことからしか出題されないからです。 もちろん、教科書、テキストと同じ問題がでることは稀でしょう。 しかし、今まで学んできた知識と知恵と工夫を混ぜ合わせると、新たな発想が浮かび、今まで出題された事のない問題にも対応できます。 だから、満点とって当たり前なのです。 しかし、国語に関して言えば、不完全な部分があります。 その一つが、「語彙力」です。 普段読書をしてきた子どもなら、大概のことは知っていますから、どんな文章でも、物語は解答できるでしょう。 論説、説明文は、大学入試に出題されてもおかしくない、あるいは大人が読んでいる新書本からの抜粋だったりして、「語彙力」では追いつけない文章が出題されることがあります。
それを克服できるのが、「国語読解のテクニック」です。 それを指導するのが、私たち、「国語の頭脳教室」の役割だと考えています。 また、「語彙力」に関連する問題で、「自分の言葉で」答えなさいという問いが出題された場合です。 これも、テクニックがあって、「語彙不足」は「語彙不足」なりに記述できる事があります。 これも、指導いたしております。 算数、理科、社会は満点とって当たり前の科目。 そして、国語は出題される文章によっては、満点を狙える科目です。 残された時間を有効に、そして効率よく時間配分して臨みましょう。 *************************** 新年明けましておめでとうございます。 年が明けましたね、皆さまはいかがお過ごしでしょうか? 私はこの教育関係の仕事について10年を過ぎました。しかし、まだまだ未熟者です。 今年も「教育」「変化・進化」をテーマに色々な視点から捉え、考え、そして国語を指導していきたいと考えております。 当たり前のことですが、今の小学生は「完全平成時代」の子どもたちです。各ご家庭様をみると、昭和と平成が混在しています。段々と、平成一色になっていくことでしょう。 中学受験は過熱気味と言われながらも、なくなることはないでしょう。 中学受験の国語を主に指導していますが、同時に、「日本語」についても追及していきたいと考えております。 なぜなら、グローバル化が叫ばれ、小学校から英語教育が導入され、「国語」の時間は中々増えません。 我々日本人は日本語を「母語」とし、日本語で考え、話して、書いていることを忘れてはいけません。 「母語」である日本語を活用できずして、他国語を話せるはずもないということに早く気がついて欲しいと願っています。 その意味において、「国語(日本語)」を学びたい人に「国語(日本語)」を教えて行きたいと考えています。 また、日本語でできることを広めていきたいとも考えています。 どうぞ、お気軽にお電話ください。 今年もよろしくお願いいたします。 *************************** 来週はクリスマス! でも、受験生にとってはいよいよ本番が迫ってきて、50日を切りました。 やっと冬らしい日が増えてきましたね。 最後の最後まで学習して欲しい事。それは漢字、ことばの決まりや計算問題など、10分〜15分の朝勉強、もしくはスキマ時間にできることを続けて見ましょう。 漢字は、出題されるであろう漢字の問題集が販売されていますが、その中から出題される数は3個〜15個。。 少し大げさかもしれませんが、宝くじに当たるようなもの。 でも、日々のコツコツコツコツが身を結びます。 次に、季節がら風邪、インフルエンザなどに注意しましょう。 つまり体調管理です。 無理しないことです。早寝早起きの練習は始めていますか? 一般的に試験の3時間前には起床し、何か食べること。と言われています。試験直前で間に合うと思っている生徒様がいますが、絶対に間に合いません。 過去に合格している生徒様の生活の様子は、そろそろ早起きが定着してきています。(もちろん、もともと早起きの生徒様はいますが) そして、試験当日もいつも通り早起きをして、それから試験会場に向かいます。 このポイントの大切なところは、生活リズムを崩さないということです。 まだ、夜更かしして、朝がぎりぎりの生徒様は、この冬休みをうまく活用して、早起き、朝勉強を今からでもやってみてください。 だって、試験まで50日あるんですから。 50日練習できるということです。 物事は捉えようです。 無理と思えば、その時点で、終了!です。 でも、ぎりぎりまで頑張る生徒はぎりぎりまでチャンスがやってくるかもしれないのです。 やってくるかもしれないチャンスをしっかり捉えて、合格を勝ち取りましょう。 注意!サンタクロースは合格というプレゼントはを持ってきてくれません。 ********************** 80日を切りました! 自分の立ち位置を見直しましょう。 今日は、某大手塾の模試がありました。 結果がわかるまで、1週間程度かかるでしょうか。 前回も書きましたが、模試は模試でしかありませんが、立ち位置をみる機会はそれほど残されていません。 ここ数年で偏差値表が変わってきています。その原因は色々あります。 @震災後に、子どもが一人で帰宅できる距離、親が迎えに行ける距離 A大学入試制度変更のため、とりあえず大学付属にしておこう B少子化による共学化、大学付属化 C新設校の大学実績が明確になってきた(変化してきた) 以上が大きな要因でしょう。 それぞれに細かく説明したいところですが、今回は書きません。 今日は80日を切ったところで、親(大人)は経験値から、その長さを知っています。 でも、子どもにとっては、入試までにクリスマス、お正月(=お年玉)、塾生にとっては、正月特訓という、なんとなくワクワクすることが目白押しです。 地に足をつけて、本気を見せて欲しい時期(結果を出して欲しい)なのですが、どうもソワソワして仕方なく、親御様にとっては、もどかしい事でしょう。 模試の結果で、入試日に合わせた偏差値表を一緒に見てみましょう。 子どもの成績と志望校の差の確認やチャレンジするのか、志望校合格を確認する良い機会です。 図表になっている方が、全体像をとらえやすいのは誰でも同じです。 ぜひ、一緒にじっくり検討してみてください。 *************************** |
||
朝晩は、もうすぐ冬が待ち遠しいような寒さも感じます。 そろそろ朝の早起きが大変な時期です。 皆さん、朝勉強はしっかりできていますか? 11月は模試が目白押しです。 理想をいえば、志望校に向けて合格%が上がって欲しいところ です。 模試の難易度は前年と比べるとそれほど変わっていないのですが、受験生の皆さん自身が、すっかり平成時代の子どもなものだから、出題問題の内容が平成の世の中と乖離していることを感じます。 でも、あきらめないでください。 模試は模試でしかないのです。 志望校に向けて、やりぬく力、気力、体力がきっと合格を勝ち取る ことができます。 ネットのあるサイトをご紹介します。 この方は米国の中学で数学を教えていたのですが、できる子とでき ない子の差は、やりぬく力の差と言っています。 決してIQなどではないと、今が学者となって証明しています。 お時間のある時にでも、どうぞ。15分位の映像です。 https://www.ted.com/talks/angela_lee_duckworth_the_key_to_success_grit?language=ja *************************** 10月某日 天気晴れ 風がすっかり秋風
|
new1082_2.htmlへのリンク
newpage1.htmlへのリンク
2016summerpgm.htmlへのリンク