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斎藤の<国語の頭脳>教室


思いつくがままに〜


 1)

  開業して約半年と少し経つ。
  開業がこんなにつらいとは思わなかった。
  営業と教えることを両方やらなければいけない。
 当たり前と言えば当たり前である。
 例えば、このホームページにしても半分は「国語学習法」について真面目に記したつもりだ。しかし、その半面、営業的側面もある。なぜなら、わたしはご飯を食べなくてはいけない。できたら贅沢かもしれないが、麦飯ではなく白米を食べたい。また、固形石鹸なるものではなく、シャンプーを使ってみたい。さすがに、タワシで歯を磨くようなことはしたくない。
 教育を売りにしているがわたしは、みなさまのおかげで食べさせて頂いている立場なのである。有り体に言えば、合法的な見ばえが良い物乞いかもしれない。 
 今まで「組織」に入って仕事をしてきた。もちろん、ご父兄様との進学相談はあった。クレーム担当という部署は普通、他に設けられている。このクレーム担当もわたしの仕事である。
 
 夏期中に俗に言う「モンスターペアレント」数名に遭遇した。
 
 彼らに共通していることは、プライドが高く自己中心的、非常に傲慢、何でも自分の言うことが通ると思っている。天皇陛下でさえ言われないことを平気で言うと思う。
 
 夏期中は、腎臓を悪くしたこと、モンスターペアレントの出現により心労が重なって休講が多く申し訳ございませんでした。
 
 常識・良識あるご家庭はご理解くださりありがとうございます。

 現在、わたしが「国語学習」で「躊躇」していることは、「問題文を読む速度は何分が適切か?」ということである。

 2)

 9月の首都圏模試と四谷大塚の合不合模試が終わった。

 あらためて思ったことは、中学受験の準備を5年生の時から初め、その頃から読書習慣のついている生徒が強いということである。

 これは最近の傾向であろうか、記述問題より、抜き出し問題の比率が多い。単純に採点しやすいためだろうか。 





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